ソシャゲに疲れた。課金を抑えたい。そんな時は…

エミュレータ
スポンサーリンク

ソシャゲに疲れて気分転換に懐かしのコンシューマをやりたくなった方。

居るんじゃないだろうか(笑)

特にドラゴンクエストを冠するソーシャルゲームなどやってみて、過去のナンバリング作品が気になった。あるいは懐かしさから往年のハードを引っぱり出してやろうというそこのあなた。

ここでは、そんな方々に古いゲーム機をスマートフォン上で動かせるゲームエミュレータというジャンルを紹介したいと思う。

ゲームエミュレータってなに?

ゲームエミュレータ(Game Emulator)とは、主にコンシューマーゲーム機やアーケードゲーム機等のハードウェア/ソフトウェアを、実機以外のハードウェア/ソフトウェアで仮想的にエミュレートし、本来そのゲーム機本体でのみ稼動するゲームを仮想環境上でプレイできるようにするためのエミュレータである。

出典元:ゲームエミュレータ-Wikipedia

つまり、PCやスマートフォン上で往年のファミコンやスーファミなどが擬似的に起動できるシロモノである。

しかしこれはあくまでファミコンやスーパーファミコンといったハード(本体)を指すものであり、ソフト(ゲームカートリッジ)ではないことに注意されたい。

従って、後述するソフト(ゲームカートリッジ)に関しては別途用意する必要がある。

それって違法では…?

エミュレータ(ハード)自体に違法性はない。

ただし、実機以外でのゲームの動作に際して、ゲームソフト(以下、ROMと呼ぶ)の吸い出しや取扱い関しては違法性を孕んでいるため、十分に注意を払う必要があり、各自調べるなどして自己責任において、おこなっていただきたい。

ここでは簡単に触れさせていただくが、エミュレータでゲームを遊ぶ場合には、PCやスマートフォンは勿論のこと、エミュレータとROMを用意する必要がある。

このROMを用意する際の注意点として、まず自身がそのROMを所有していることが前提となる。

それもそのはず、自分が所有していないゲームソフトを遊ぶことは本来出来ないのであって、何らかのツールを使用し自身の所有するゲームデータを吸い出すことで初めて遊ぶことが出来るからである(笑)

ところが、何らかの手段で所有していないROMを入手し遊んでしまう者がいるらしいが、これは違法行為となってしまう。

同様に、例え自分で吸い出したROMであっても他人に配布したりアップロードしてしまうと、違法となってしまう。あくまでも私的利用の範囲でなければならない。

ROMの取り扱いには注意されたし。

とりあえずまとめ

全てが用意でき、あなたがゲームをすることが出来たなら、従来の据え置き型ゲーム機をベッドの上で横になりながらでも、電車で通勤や通学の時間にも…?片手間に往年のゲームを楽しむことが出来るだろう。歩きスマホはダメ。

興味のある方へは、以上のことを読んで理解していただけているものとして話を進めていこうと思う。

…のだが、今回はこのあたりで。

次回へ続く。

コメント