どこパレ 異界の門。夢幻の門。

どこパレ
スポンサーリンク

どこパレでは異界の門というイベントも時折開催される。

こちらも既に第八回を数えており、エンドコンテンツのような扱いで難易度が階層によって表現されている。階層が深くなるごとに攻略もより難しいものとなる。

また、第八回異界の門開催時には、夢幻の門なる階層が新たに追加され第一回夢幻の門として数えられた。

夢幻の門は、異界の門全階層をクリアすることで開かれ、限界を超えし者にのみ挑戦を許された狭き門である。異界の門と違い、レベル形式となりLv.1~99までが一気に解放され、その範囲であれば自由にレベル選択が可能。さらに同レベル帯の99をクリアすることでLv.100~199が解放され、、といったようにお知らせにも「果てしなく続く門…」との記載があり、今のところ上限は不明である。

そして、夢幻の門突破レベルに応じたランキングも設置された。

夢幻の門クリアに称号以外の報酬こそ無いのだが、1週間をかけて競われるランキングと己の限界にチャレンジする意味でこれまた熱いイベントなのではなかろうか。

今回も簡単にではあるが、前回の異界の門を例に攻略したパーティなどを紹介していきたいと思う。※例によって今後は様相が変わっていくかもしれないので参考程度に。

異界の門

小生はというと、前回の異界の門8にて、7層、8層でつまづいている。

7層は、従来の異界用、体技中心のドラゴンパーティで力押しで突破した記憶があり、割愛させていただくことにする。

8層???では、特技の火力不足を感じ、それまでのドラゴンパーティにアゲハ乱舞を伝授したシドーを加え突破することが出来た。ちなみに、これに気付くのには少し時間がかかってしまった。ドラゴンパーティを崩してまで投入したシドーで戦況が変わるなど、それほどまでにアゲハ乱舞が強かったとは思いもしなかったのだ。

色々な意見はあると思うが、異界の門8???層をアゲハ乱舞なしに突破することはかなり難しかったのではないかと筆者は考える。

今後はどうなるか分からないが、今はアゲハ乱舞未所持の方も、復刻され無事に入手できることを願うばかりだ。

夢幻の門

これまでの異界の門にも言えることだが、どこパレのソロイベントではAIの行動運による運要素が絡みやすい。「今回は敵が先か味方が先か」「何の特技をどの順番で」などとハラハラさせられてきた。本来、そういった運要素は取り除くべきだとも思うのだが…。そんな中でリトライを繰り返し奇跡的な一回の勝利を待った夢幻の軌跡を辿っていきたい。

アゲハシドーを投入し無事に限界を超えし者の称号を獲得した筆者一行であったが、夢幻の門Lv.99にして早くも撃沈。リトライを繰り返すも完全なドラパではないためか、火力が足りないとみえる。このあたりで、報酬が無い事実を考え悩み始める。

何を悩んだか…?

特技伝授するかどうかである。夢幻Lv.1は突破しているし、ここで終わらせるのもいい。仮に竜神王などにアゲハ乱舞を伝授していかに突破しようとも、この先の報酬は称号のみ。称号といえばマルチなどでドヤする(誰も見ていない)ためのもの。

だが一行は、敢えて牧場を切り崩し後者のイバラの道を選んでしまったのである。

Lv.99、150までは奇跡的にアゲハシドーで突破出来たものの、どうしても199は突破できず、ついに竜神王にアゲハシドーを献上し199、299、と快進撃を続けた頃、ふとランキングが気になってきた。。上位200名ほどまでしか表示されないその場所に、筆者の名前はあったのだ。

こうなると、ランキングに残りたい欲が出てくる。

しかしそう甘くはないもので、既に299で限界を感じていた筆者のPTでは399の壁は高く、リトライ数は100回を優に超えており…。今にして思えば、この辺りで止めておくのが得策だったのかもしれない。気が付けば2体のやまたのおろちにスーパーレーザー、ゴッドハンド、竜神王にはキラージャグリングまで伝授していたのだ。

それまでに貯めていたタマゴロンやミニゴロン、奥義の書、バトルメダル、Sランク応援やら大部分を失い、もう後に引けなくなった筆者は、その後、苦行ともいえるリトライゲームを制し、どうにかLv.399を突破することができた。

この先については想像にお任せすることにする。

…分かっていたことだが、ランキングとは、かくも人を狂わせ魅了する要素であることに改めて気付かされた1週間であった。

使用したモンスターや特技は以下の通り。

闇竜王 ナイトフィーバー、ベホマラー、ピオリム

やまたのおろち 王者の闘気

やまたのおろち スーパーレーザー

やまたのおろち ゴッドハンド

竜神王 アゲハ乱舞、キラージャグリング

第一回夢幻の門はこの構成でLv.399以上を突破することが出来たが、ぬしさまを軸とした、しぜんパーティなどではさらに上を目指すことも可能だと思う。

また、今後はどうなるか分からないのであくまでも参考程度に。

まとめ

連盟指令が事前準備、プレイ時間の確保、ジェムなどを要していたのに対し、異界の門はタマゴロンやミニゴロンの用意があれば後は牧場と相談するくらいである。

もっとも開催されてからでないと、敵が持つ耐性などの関係で安易に特技伝授など出来ないうえ、開催されてからでは未所持のモンスター、特技はどうにもならないという難点もある。

なにより、異界の門も8層以降は消費スタミナ0となるし、好きな時間に挑戦出来るのが、連盟指令との違い。

しかし、称号以外報酬もないのに牧場が半壊する程のめり込むなど、無理は禁物。筆者も身の丈にあったプレイを心掛けたい(笑)

今後は報酬追加に期待。

コメント